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漢方薬局 桃仁

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漢方薬局 桃仁の薬草魔女ブログ

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死にそうだったわんこ、復活しました。

近所のマルチーズが、死にそうだと相談を受けました。

食欲もなく、体重も減り、首輪も抜けるようになったそうです。

飼い主さんも、もうダメかと ペット霊園も検索してみたとか。
動物病院で、検査のため 絶食をさせて調べる。と言われたそうですが、絶食させたら、そのまま死んでしまうのでは・・・・と心配されて、相談を受けました。

起死回生の漢方薬を、1日2回、口に入れてね。と渡しました。

次の日、恐るおそる病状を聞きに、我が家のわんこの散歩途中に玄関の呼び鈴を押しました。

復活した!!」 と興奮して飼い主さんが、出てきてくれました。
なんと、わんこは、元気になってお散歩に行き、話をしている途中で帰ってきました。

その元気になった姿を見て、「確かに起死回生の薬だわ!」と驚きました。
私が使ったのは、紺色の箱に入った丸い金色の漢方薬です。

相談を受け、この薬で、生き返ったわんこの5匹目ですup
勿論、私は獣医師ではないので、飼い主さんに漢方薬の話をして、飼い主さんの判断で使ってもらっています。

この漢方薬は、昔から救急薬として使われてきた薬です。
もしもの時にと、中国や韓国では、救急箱に入っていると聞きました。

脳梗塞で救急車で搬送され、半身麻痺の方にも使ってもらい、回復したこともあります。

鎮静作用もあるので、試験、面接などのドキドキする時にも、効果を発揮します。

雷におびえて落ち着かない愛犬も、この薬で静かになったことがあります。

実際、わが愛犬や友人のわんこの漢方服用の結果を見ると、ペットに漢方は良く効きます。

また、ブログで紹介しますね。


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金属アレルギーのある犬の脱ステロイド漢方治療をした報告です。

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酷い時は、下の写真のように金属に触れているところが、赤く腫れ上がり血もにじんでいました。

mayu20.JPG
(2018年2月4日撮影 首輪を外した首周りの写真です)

ステロイドを止め、漢方薬2種類を服用させ、4日後の写真が下の写真です。

mayu24.JPG
 (2018年2月7日撮影 赤くはれていた皮膚が、赤みが引いて毛が抜けた状態です)

その後は、2種類の漢方薬を服用しながら、様子を見ていました。
痒みは強いらしく、掻き毟ってしまうので、洋服を着せて、掻き毟りを予防していました。
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《2018年6月14日撮影)

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やはり掻いてしまうので洋服を着せていました。


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早速実践したところ、服用1週間ほどで毛が生えそろって、
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mayuhifu5.JPG
(2018年7月18日撮影)

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この写真が、2018.2.4撮影。
mayu20.JPG
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この日から、朝、夕 1日2回、漢方薬2種類を服用。
1日1回、漢方の軟膏を塗布。

2018.2.7 撮影
mayu24.JPG

漢方薬2種類、1日2回服用で、4日目の写真です。
漢方薬の軟膏は、2日間だけ塗布しましたが、3,4日目は塗布していません。

血が滲んでいた患部も、赤みも少なくなり乾燥してきました。

4日でここまで回復したのは、私も驚きました。

今後もう少し、様子を見ていきます。


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